飲食店向け 自主回収のお知らせ
自主回収のお知らせは、販売した商品に問題が見つかったときに、お客様へ知らせる文書です。テイクアウトや物販をしている飲食店で必要になります。
回収のお知らせで大事なのは、対象を絞りすぎないことと、健康への影響を正直に書くことです。対象を狭く書きたくなりますが、あとから広げるほうが信用を失います。
このテンプレートは、対象の商品を特定できる情報を先に置き、理由・影響・返金の方法を続ける形にしています。
自主回収のお知らせ(Word)を無料でダウンロード
会員登録は不要です。下のフォームを送信すると、その場でWordファイルのダウンロードが始まります。
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自動で始まらない場合は、下のボタンから取得してください。リンクの有効期限は14日間です。
ファイルを取得するうまく開けないときは info@syojin.com までご連絡ください。
このテンプレートは誰向けですか
- 飲食店で衛生管理の書類を作成している方
- 担当になったばかりで、まず使える様式が欲しい方
- 今使っている様式を見直す参考にしたい方
どのような場面で使いますか
衛生管理の場面で使います。Wordで自社の内容に書き換えて使います。記入用・記入例・説明の3部が1つのファイルに入っているので、使うときは記入用だけを残してください。
含まれる項目
このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。
- 1 対象となる商品
- 2 回収の理由
- 3 健康への影響
- 4 お客様へのお願い
- 5 返金・引き取りについて
- 6 お問い合わせ先
- 店舗名
- 担当
- 電話番号
- 受付時間
- 所在地
- 7 再発の防止
文書のプレビュー
実際のファイルの記入例ページです。
| 商品の自主回収に関するお知らせとお詫び 【記入例】 | |
| 前文 | 平素より当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。このたび、当店で販売いたしました下記の商品につきまして、自主回収… |
| 見出し | 内容 |
| 1 対象となる商品 | 項目・内容 |
| 2 回収の理由 | 令和8年5月12日、当店で使用した食材の一部について、仕入先より衛生上の問題が判明したとの連絡を受けました。… |
| 3 健康への影響 | 現時点で、お客様からの体調不良のお申し出は受けておりません。ただし、召し上がった後に下痢、腹痛、嘔吐、発熱な… |
| 4 お客様へのお願い | 対象の商品をお持ちの場合は、召し上がらずにお取り置きください。 |
ファイル形式
| 形式 | Word(.docx) |
|---|---|
| 対応 | Microsoft Word 2016以降 / Googleドキュメント / LibreOffice Writer |
| 用紙 | A4縦・余白20mmで設定済み |
| 構成 | 本文 / 記入例 / 説明 |
| マクロ | 使用していません |
| ファイルサイズ | Word 約 7 KB |
| 更新日 | 2026年8月23日 |
| 利用料 | 無料(会員登録は不要です) |
入力方法
- 記入例と説明のページを削除します。ファイルの2ページ目以降が見本と説明です。使うときは1枚目だけを残してください。
- 枠で囲った基本情報を埋めます。事業所名・日付・作成者を先に入れておくと、後から版を追えます。
- 本文の「○○」を自社の内容に置き換えます。置き換え漏れがないか、保存前に「○」で検索してください。
- 自社に無い条や項目は、まるごと削除します。実態と違う条文を残すと、そこを指摘されます。
- 日付と署名欄を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。
カスタマイズ方法
- 条や項目の追加・削除は自由です。保護はかけていないため、自社の運用に合わせて書き換えられます。
- 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
- 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーに足してください。用紙はA4縦・余白20mmで設定してあります。
- 条番号を足し引きしたときは、本文中の「第○条に定める」という引用がずれていないかを確認してください。
利用上の注意
- 食品衛生法は、食品等事業者が食品衛生上の危害の発生を防止するため回収を行う場合に、都道府県知事等への届出を求めています(一部の場合を除く)。
- このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
- 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
- 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。
書き方と運用のポイント
自主回収のお知らせに書く事項
自主回収のお知らせに書く事項は、次のとおりです。
| 書くこと | 注意 |
|---|---|
| 対象の商品 | 商品名・期限・販売期間 |
| 対象の数量 | 分かる範囲で |
| 回収の理由 | 何が起きたか |
| 健康への影響 | 正直に書く |
| お願いすること | 食べないでほしい旨 |
| 返金・引き取りの方法 | 期限と場所 |
| 問い合わせ先 | 電話番号と受付時間 |
対象は、お客様が確認できる情報で書く
回収のお知らせは、お客様が手元の商品を見て「これだ」と分かる書き方にします。 商品名だけでなく、消費期限、販売した期間、容器の見た目まで書いてください。
写真を載せられる場合は載せます。同じ名前の商品が複数ある店では、写真があるかどうかで問い合わせの数が変わります。
数量は分かる範囲で書きます。「約○個」で構いません。書いていないと、規模が分からず不安を大きくします。
健康への影響を、正直に書く
「健康被害の報告はありません」と書けるのは、実際に報告がないときだけです。報告がある場合は、その事実を書いてください。隠すと、後から分かったときに問題が大きくなります。
症状が出た場合にどうすればよいかも書きます。医療機関を受診してほしい、その際にこの文書を持参してほしい、という形です。
返金は、レシートがなくても応じる形にしておくほうが回収が進みます。レシートを条件にすると、手元にない人が捨ててしまいます。