店舗運営

飲食店向け お詫び文テンプレート

Word(.docx) / 最終更新:2026年8月23日 / 全9項目

お詫び文は、ご迷惑をおかけしたお客様へ、事実と改善策を文書で伝えるためのものです。その場での謝罪とは役割が違います。その場は気持ちを伝えるもので、文書は何が起きて、何を変えるかを伝えるものです。

お詫び文で失敗が起きるのは、謝罪の言葉ばかりが並んで、何が起きたのかと何を変えるのかが書かれていないときです。読んだ側は、同じことがまた起きると受け取ります。

このテンプレートは、事実・お詫び・原因・改善策という順に並べ、それぞれを分けて書く形にしています。

お詫び文(クレーム対応)(Word)を無料でダウンロード

会員登録は不要です。下のフォームを送信すると、その場でWordファイルのダウンロードが始まります。

このテンプレートは誰向けですか

  • 飲食店で店舗運営の書類を作成している方
  • 担当になったばかりで、まず使える様式が欲しい方
  • 今使っている様式を見直す参考にしたい方

どのような場面で使いますか

店舗運営の場面で使います。Wordで自社の内容に書き換えて使います。記入用・記入例・説明の3部が1つのファイルに入っているので、使うときは記入用だけを残してください。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 1 このたびの経緯
  • 2 お詫び申し上げること
  • 3 原因
  • 4 改善いたします点
  • 5 お問い合わせ先
  • 店舗名
  • 担当
  • 電話番号
  • 受付時間

文書のプレビュー

実際のファイルの記入例ページです。

お詫び文(クレーム対応).docx — 記入例の一部
お詫び 【記入例】
前文平素より当店をご利用いただき、誠にありがとうございます。このたびは、当店のいたらぬ対応によりご不快な思いをおかけいたしま…
見出し内容
1 このたびの経緯項目・内容
2 お詫び申し上げることご注文と異なる料理をお出ししたこと
3 原因確認いたしましたところ、当日は団体のお客様のご来店が重なり、注文を口頭で厨房に伝える運用となっておりました。…
4 改善いたします点改善する内容・開始時期
本文記入例説明

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Word(.docx)
対応Microsoft Word 2016以降 / Googleドキュメント / LibreOffice Writer
用紙A4縦・余白20mmで設定済み
構成本文 / 記入例 / 説明
マクロ使用していません
ファイルサイズWord 約 6 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 記入例と説明のページを削除します。ファイルの2ページ目以降が見本と説明です。使うときは1枚目だけを残してください。
  2. 枠で囲った基本情報を埋めます。事業所名・日付・作成者を先に入れておくと、後から版を追えます。
  3. 本文の「○○」を自社の内容に置き換えます。置き換え漏れがないか、保存前に「○」で検索してください。
  4. 自社に無い条や項目は、まるごと削除します。実態と違う条文を残すと、そこを指摘されます。
  5. 日付と署名欄を確認します。この2つが抜けていると差し戻しの原因になります。

カスタマイズ方法

  • 条や項目の追加・削除は自由です。保護はかけていないため、自社の運用に合わせて書き換えられます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーに足してください。用紙はA4縦・余白20mmで設定してあります。
  • 条番号を足し引きしたときは、本文中の「第○条に定める」という引用がずれていないかを確認してください。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

お詫び文に書く事項

お詫び文に書く事項は、次のとおりです。

書くこと注意
何があったか事実を具体的に
お詫び何に対してのお詫びか
原因分かっていることだけ
改善策いつから何をするか
今後のお願い書かない場合もある

何に対するお詫びかを、はっきり書く

お詫び文で大事なのは、何に対して謝っているのかを書くことです。 「このたびはご迷惑をおかけしました」だけでは、店が何を問題と考えているのかが伝わりません。

「お待たせした時間が○分に及んだこと」「ご注文と異なる料理をお出ししたこと」というように、具体的に書いてください。事実の認識が一致していると、その後の話がまとまりやすくなります。

一方で、確認できていないことまで認める必要はありません。調査中の部分は、確認中ですと書いてかまいません。

改善策は、店の仕組みを変える形で書く

「従業員教育を徹底します」は改善策として弱い書き方です。教育は変えたことになりません。仕組みを変えてください。

注文の確認方法を変える、配膳前の確認を1人増やす、混雑時の受付を止める時刻を決める。このように、次に同じ場面が来たときに違う結果になる変更を書きます。

改善したことを、後日ご報告するかどうかも書いておきます。報告すると約束したなら、必ず実行してください。約束を守らないほうが、最初の失敗より印象に残ります。

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