労務・教育

飲食店向け シフト表テンプレート

Excel(.xlsx) / PDF(印刷用) / 最終更新:2026年8月23日 / 全13項目

シフト表は、1か月ぶんの勤務を1枚で組む表です。

飲食店のシフトが難しいのは、時間帯によって必要な人数が大きく変わる点です。ランチとディナーの間に空く時間があり、曜日によっても差があります。

このテンプレートは、時間帯ごとの人数と必要人数を並べ、組んだ時点で過不足が見える形にしたものです。人が足りない日と余る日の両方が、そのまま利益に響いてきます。

シフト表(Excel)を無料でダウンロード

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ファイル形式

このテンプレートは誰向けですか

  • 時間帯ごとの必要人数を数字で決めたい方
  • 組んだ時点で人件費を見たい方
  • 土日の人手不足を事前に見つけたい方

どのような場面で使いますか

前月の中旬までに希望を集め、下旬に配ります。必要人数は売上日報から曜日ごとの平均客数を拾って決めます。

含まれる項目

このテンプレートには、次の項目が入っています。不要な項目は削除して構いません。

  • 氏名
  • 区分
  • 時給(円)
  • 1(火)
  • 2(水)
  • 3(木)
  • 4(金)
  • 5(土)
  • 6(日)
  • 7(月)
  • 勤務時間
  • 人件費(円)
  • 備考

Excel画面のプレビュー

実際のファイルの記入例シートです。

シフト表.xlsx — 記入例の一部
シフト表 【記入例】
店舗名○○食堂
対象月2026年9月
氏名区分時給 (円)1 (火)2 (水)3 (木)4 (金)5 (土)6 (日)7 (月)勤務 時間人件費 (円)備考
木原 悠社員CCCCC50.0(月給)店長
佐野 千夏社員CCCCC50.0(月給)副店長
長谷川 蓮アルバイト1,180BBBDDB26.030,680週4日希望
三浦 恵アルバイト1,120AAAAA25.028,000平日ランチのみ
説明記入用記入例A4印刷用

無料でダウンロード

ファイル形式

形式Excel(.xlsx) / PDF(印刷用)
対応Microsoft Excel 2016以降 / Googleスプレッドシート / LibreOffice Calc
用紙A4に収まるよう印刷範囲を設定済み
シート説明 / 記入用 / 記入例 / A4印刷用
マクロ使用していません
ファイルサイズExcel 約 14 KB
更新日2026年8月23日
利用料無料(会員登録は不要です)

入力方法

  1. 上部の基本情報を埋めます。店舗名・対象月・作成者などの欄を先に入れてください。
  2. 使わない列を削除します。自社で記入しない項目は、残しておくと空欄が並ぶだけになります。
  3. 1行に1件ずつ記入します。記入例シートを見ながら書くと、書き方が揃います。
  4. 気づいたことは備考に残します。後から見返したときに、数字だけでは分からない事情が伝わります。
  5. 区切りのよいところでファイルを分けて保存します。月ごと・工事ごとに分けると、後から探せます。

カスタマイズ方法

  • 項目の追加・削除は自由です。ロックはかけていないため、自社の運用に合わせて変更できます。
  • 提出先から様式の指定がある場合は、指定された様式が優先されます。この様式は、指定が無い場面や下書きとしてお使いください。
  • 会社名やロゴを入れる場合は、ヘッダーの行に足してください。印刷範囲は自動で調整されます。
  • A4印刷用シートは、手書きで記入する前提で行を高くしてあります。列を増やしたときは、印刷範囲の確認をおすすめします。

利用上の注意

ご利用の前にお読みください
  • このテンプレートは、法令が求める記載事項と、実務で求められることが多い項目を整理した参考様式です。特定の団体が定めた様式そのものではありません。
  • 提出先から様式や記載事項の指定がある場合は、そちらが優先されます。
  • 法令の要件や金額の基準は改正で変わることがあります。判断の前に、所管の官庁等で最新の内容をご確認ください。

書き方と運用のポイント

シフト表の記号を決める

シフト表の記号は、店内で固定しておくと組むのが早くなります。飲食店でよく使われるのは、次の形です。

記号勤務時間の例
A10:00-15:00(ランチ)
B17:00-22:00(ディナー)
C10:00-22:00(通し・休憩2時間)
D17:00-24:00(ラスト)
公休

記号の横に実際の時間を書いた凡例を置きます。人によって勤務時間が違う場合も、凡例があれば読み違えが起きません。

必要人数をどう決めるか

必要人数は、売上と客数から見当をつけます。実務では、次の形で決めている店が多くあります。

  1. 曜日と時間帯ごとの平均客数を、売上日報から拾う
  2. 1人あたり何人を接客できるかの目安を決める
  3. 客数を目安で割って、必要な人数を出す

ポイントはここです。1つ目のデータが無いと、必要人数は経験で決めるしかありません。売上日報を数か月ぶん集めると、曜日ごとの波が見えてきます。

人件費を同時に見る

シフトを組むときに人件費が見えると、判断が変わります。

実務では、次の形にしている店が多くあります。

  • 1人ごとの時給を表に持たせ、勤務時間から人件費を計算する
  • 月の合計と、売上目標に対する人件費率を出す
  • 目標を超えそうな場合は、空いている時間帯の人数を減らす

2つ目まで出しておくと、組み終わった時点で月の見通しが立ちます。

労働時間の管理と分けて考える

シフト表は予定を組む表で、実際に働いた時間を残す表とは別のものです。

労働基準法に基づく労働時間の管理は、タイムカードや出勤簿で行うことになります。シフト表に実績を書き込む形にすると、予定と実績のどちらだったかが後から分かりません。

一般には、この2つを別に持っている店が多くあります。シフトの記号と実際の勤務時間の対応を決めておくと、実績との照合が楽になります。

シフトを配ったあとの変更

シフトは、配ったあとに変更が出ます。急な体調不良、学校の予定、家庭の事情。

実務では、次の形で運用している店が多くあります。

  • 変更の申し出は、決めた期限までに出してもらう
  • 交代を自分で見つけてもらうか、店が調整するかを決めておく
  • 変更があった場合は、掲示しているシフト表も直す

3つ目が抜けると、掲示と実際が食い違います。当日に人が足りないことに、その日の朝まで気づけません。

変更の履歴を残しておくと、特定の人に負担が偏っていないかも見えます。

よくある質問

シフトの希望はいつまでに集めますか。

前月の中旬までに集め、下旬に配る形が多く使われています。締め切りを決めておくと、組む側の作業がまとまった時間で済みます。

急な欠員にはどう対応しますか。

連絡の順番をあらかじめ決めている店があります。誰に声をかけるか、何時までに決まらなければ人数を減らして回すか、という判断の基準を決めておくと、当日に慌てずに済みます。

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